木南晴夏、中島健人、堀田真由、入江陵介、なすなかにし・那須が“心に刺さったフレーズ”を語る!

木南晴夏中島健人堀田真由入江陵介那須晃行なすなかにし)が、TBS系で5月13日放送の「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」(午後7:00)に出演する。

加藤浩次極楽とんぼ)がMCを務める「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」は、数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。第12弾となる今回も加藤がインタビュアーとなって著名人を徹底取材する人気コーナーで、木南、中島、堀田、入江、那須を直撃取材。それぞれの歌詞に込められた思いを考察していく。

現在放送中のTBS系連続ドラマ「9ボーダー」(金曜午後10:00)に出演している木南。今や、仕事に私生活にと順風満帆に見える木南にも、20代の頃は「私には何もないのではないか?」とネガティブな気持ちになった時もあったという。そんな時に聴き、自身を励ましたという曲を明かす。

また、4月からソロ活動を開始した中島が選んだ“グッとフレーズ”は、芝居で悩んだ際に何度もお守りのように聴いていたという楽曲。その曲に登場する主人公のように“諦めない姿勢”を学んだと語る。

TBS系連続ドラマ「アンチヒーロー」(日曜午後9:00)に出演中の堀田は、「歌詞に影響されやすい」と話し、大人になった今だからこそより深く刺さる“グッとフレーズ”について、支えてくれる周りの人を思い、さらに明るい未来を創造する楽曲への思いを伝える。

元水泳日本代表のメダリストで、この4月に現役引退を発表した入江氏は、刺さった曲のサビについて「現役(時代)と引退した後で歌詞の捉え方が変わった気がする」とのこと。その“グッとフレーズ”とは?

そして、昨年、緊急のカテーテル手術で入院を余儀なくされた、なすなかにし・那須。療養中に聴いていたこの曲のサビが「自分のために作られた曲かと思った(笑)」と口にするほど、当時の感情にハマり、心の支えとして泣けたと明かす楽曲を紹介する。

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