四国中央のスタバ射殺事件 暴力団幹部の逃走手助けした男逮捕 岡山の住宅にかくまった疑い【愛媛】

愛媛県四国中央市で男性を拳銃で射殺した罪に問われている暴力団幹部の男を、岡山県内の住宅にかくまった疑いで、岡山市の建設業の男が8日に逮捕されました。

犯人蔵匿の疑いで逮捕されたのは、岡山県岡山市の建設業・土井竜司容疑者(59)です。

警察の調べによりますと、土井容疑者は四国中央市のスターバックスコーヒーで1月に市内の男性(当時49)を拳銃で殺害し、逃走中だった指定暴力団・池田組幹部の前谷祐一郎被告(62)を、今年3月まで岡山県倉敷市の住宅にかくまった疑いがもたれています。

容疑の認否は明らかにされていません。

2人は以前から面識があったと見られていて、前谷被告をかくまっていた住宅は第三者名義だったということです。

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