MASH、代表曲「僕がいた」リリース15周年東名ツアー開催 「15年分のありがとうを届けに行きたい」

MASHが、代表曲「僕がいた」のリリース15周年ツアーを7月に開催する。

2009年6月にリリースされた同楽曲は、Number_iの平野紫耀が悩んでいるときに背中を後押しされたことや、サッカー日本代表の長友佑都がカタールW杯のロッカールームなどでヘビープレイし「メロディーが好きで、気持ちが上がる」とコメントするなど、夢を追いかけることの尊さを歌っている歌詞が、リリースから15年経った今も共感を呼んでいるという。

<MASH コメント>

15年前、生きることに迷い、白いノートの前に座り、頭を抱え、それでも歌詞を書き上げた自分に「あの日のお前の勇気は間違ってなかった」と言いたいです。そして今もこの歌を聴いてくれてるすべての人に15年分のありがとうの気持ちをツアーで届けに行きたいです。

(文=リアルサウンド編集部)

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