7日、試験航行中の空母「福建」。(ドローンから、上海=新華社配信)
【新華社上海5月8日】中国で3隻目となる空母「福建」が8日午後3時(日本時間同4時)ごろ、8日間の試験航行を終え、上海江南造船所の埠頭(ふとう)に無事帰還した。
初の試験航行で、動力や電力などのシステム・設備を検証した。今後も計画通り後続の試験を行う。
1日、試験航行中の空母「福建」。(ドローンから、上海=新華社配信)
1日、試験航行中の空母「福建」。(ドローンから、上海=新華社配信)
1日、試験航行中の空母「福建」。(ドローンから、上海=新華社配信)
3日、試験航行中の空母「福建」。(上海=新華社記者/黎雲)
7日、空母「福建」で海上気象観測を行う気象水文部門の担当者。(上海=新華社記者/黎雲)