人気インディーゲーム『コーヒートーク』のコラボカフェ、渋谷PARCOで開催

インディーゲームで人気の『COFFEE TALK(コーヒートーク)』と、渋谷PARCO B1Fのミュージックカフェ&バー「QUATTRO LABO」とのコラボレーションが、6月1日(土)〜30日(日)まで開催される。

期間中、カフェ&ポップアップショップ「COFFEE TALK Episode 1.5~SHIBUYA PARCO」として、ゲームの特徴でもある音楽が流れる空間で、ゲーム内にドリンクメニューを提供。

店内も期間限定で『コーヒートーク』の世界観に変更。コラボ限定のオリジナルグッズも販売される。

喫茶店の店主として、人生を変える一杯を提供する『コーヒートーク』

『コーヒートーク』は、インドネシアに拠点を置くゲーム開発会社・Toge Productionsが開発した会話を楽しむノベルゲーム。

舞台となるのは、現実世界とは少し異なる現代のシアトル。

プレイヤーは夜だけ営業する喫茶店・コーヒートークのマスターとして、訪れる人間やエルフ、オーク、人魚などとの会話を楽しみ、彼らの人生を変えるきっかけとなる一杯のコーヒーを提供する、癒やしのゲームだ。

2020年に第1作が発売され、2023年にはシリーズ2作目『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』が発売。

PCやNintendo Switch、PS4、Xbox Oneなどでシリーズ累計200万ダウンロード以上を記録。ゲーム実況者やVTuberがゲーム内のラテアートに挑戦するシーンやBGMが人気を集めている。

『コーヒートーク』に登場するドリンクやオリジナルグッズを販売

今回のコラボでは、「ジャヒ・トゥブルック」や「ガラハッド」「ハイビスカスティー」など、ゲーム内に登場する一風変わったドリンクが提供。

また、トレーディングカードやステッカー、アクリルスタンドなどのオリジナルグッズも販売。

入場特典として人気キャラクター・“ガラ”の狼男バージョンのトレーディングカードが1枚配布される。

なお、グッズは6月1日(土)よりPARCOのオンラインストアでの受注販売も予定されている。

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