メンタリストDaiGoが提言『なにを言っても聞かない人への対処法』に議論白熱!「自分の意見を曲げない人多い」「触らぬ神に祟りなし」の声も

『なにを言っても聞かない人への対処法』ってどんなものがあるの?

世の中にはいろいろな人がいるので、相手の話を聞かない人も一定数います。そういった人と接するのは、こちらが非常に気を使うので、気疲れしてしまいますよね。なにをどう言っても話を聞かない人には、どのような声掛けをすべきなのでしょうか?

このような、割とある困った事態を解消する方法を、メンタリストのDaiGoさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介しています。どのようなポイントを押さえて対処すべきかを身につけておきましょう。

『なにを言っても聞かない人への対処法』とは?

なにを言ってもこちらの話を聞かない人への対処方法を、DaiGoさんは5つ提案しています。

1.即レスする…相手の出方を伺うのではなく、相手の考えが固まる前に相手の意見を聞いてこちらが素早く反応する

2.相手とできるだけ違う言葉を使う…相手と同じ言葉を使うと、相手の態度が固まることが多い

3.穏やかな言葉とぼかした表現で接する…優しい口調で話しかけ、複数の選択肢を持たせることで、相手が恥をかかないよう配慮する

4.9割例え話…例え話で相手に物事を解説すると、受け入れてもらえやすくなる

5.逆説的な思考を用いて介入する…相手の意見に沿った極論を相手にぶつけることで、相手の意見が30%ほど変化することがある

さまざまなテクニックがありますが、上記のものを使って話を聞いてくれない人と会話してみましょう。

いろいろな人がいる世の中…共感の声多数

話を聞いてくれない人は、幅広い場面でいます。誰でも心あたりがある人がいるので、いろいろなコメントが寄せられています。

  • 「理論的に言い聞かせようとしても「そんなことは知らない、そんなこと分からない」って方いますよね 5番の方法が効果的だったかも…」
  • 「⑤をやったら相手が僕の言いたかったことを言ってくれたわ。なんでも反対したい人なのかも。」
  • 「④・⑤は、常に無意識で使っています」
  • 「なんとなくわかるけど、実践するのはなかなか難しかった」
  • 「放置してます。触らぬ神に祟りなし。挨拶と仕事の話以外は関わらないようにしてます」

話を聞かない人との関係構築は、どんな人であっても難しいものです。相手と自分の立場や関係を考慮して、どのように接するべきかを見極めましょう。

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