「これは怖い!と思って」3時のヒロイン・ゆめっちが整形の失敗談を告白 テレビ放送された顔を見て衝撃

(写真:時事通信)

5月7日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、3時のヒロイン・ゆめっち(29)が登場。自身の整形エピソードについて語った。

この回は「止められない美容欲」がテーマで、ゲストに山田涼介(30)、peco(28)、若槻千夏(39)、MEGUMI(42)のほかに、美容外科医の上原恵理氏が出演。美容医療や整形についてのトークを披露した。

昨年11月、自身のYouTubeにて鼻を整形したことを公表したゆめっち。美容整形にリスクはつきものだが、「やってみないとわからない」と前向きな意見を述べていた。

しかし、「私の場合、鼻を1回めくりあげて、(軟)骨をガッシャンっていれてかぶせてるんで、感染症のリスクがある」とも語り、「鼻先が腐ってしまったり、壊死して取ったりとか。トラブルも多いから、事前に調べたりしたほうがいいなとは思います」と、整形のリスクを理解しておくことも重要だと強調した。

さらに、「あと私、笑うと歯茎が出るんですよ。前好きだったんですけど、これが出ないキレイな顔も見てみたいなと思って」と語り、かつてほうれい線のあたりにボトックスを打つ治療を行っていたことを明かした。

ゆめっちは、自身が行った治療について「ここ(ほうれい線近く)にボトックスを打って、表情筋を動かせないようにした。ここに打つと筋肉がゆるむから」と説明。上唇が上がりすぎるのを抑えることで歯茎を見えないようにするのだという。

しかし、そのボトックス治療は思った通りの仕上がりではなかったそうで、当時についてこう振り返っていた。

「これやったんですけど、収録中の自分の顔を見た時に全然笑えてなくて。さすがに『これは怖い』と思って、やめました」

施術後の自身の顔に衝撃を受けたというゆめっち。同じ治療をしたという上原医師も「私も笑えてなくてやめたんですよ」と同意した。

ゆめっちは最終的に「やったとしても思い通りの顔にならない時もある」とし、「『めちゃくちゃおすすめだよ!』とはちょっと言えない」とコメントしていた。

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