メロンの箱に入っている「木毛(もくめん)」捨てちゃダメ!こんな使い方ができるんです♪

メロンやワインの箱に入っている、フワフワの緩衝材「木毛(もくめん)」。ウッドパッキンとも呼ばれます。実はコレ、捨てずにあることに使えるそうなんです!

暮らしニスタの舞maiさんのアイデアをご紹介します。

木毛、ただ捨てるにはもったいない!

緩衝材といえば、気軽にも買えて安いプチプチが多く使われていますね。でも林業が盛んだった頃は、木毛が主流だったと思います。木毛は保水性、保湿性、浸食防止を高める効果があるそうですよ。

最近では木毛の入ったお品を見ることが少なくなりましたが、いただいた時は大切に使わせていただきます。

用意するもの

・木毛
・不織布
・紐(水糸)

不織布で包んで紐で結ぶだけ!

木毛を適当な大きさに切った不織布に包んで、適当な長さに切った水糸で結びます。

①靴の消臭剤として

仕事から帰ってきたら靴に入れて消臭剤として使います。

しまいっぱなしのシューズケースに入れます。

②お風呂にそのままポン!入浴剤に

入浴剤にも使います。ひのきの香りがたまりませんよ。

③プレゼント用に再利用

空き箱に木毛を入れ、お酒を入れて少しインテリアに飾ったり、プレゼント用にしてもグンと素敵に。また、木毛でお人形を作ったり、インテリアや、ハンドメイドで壊れやすい製品の緩衝材としても再利用できますね。

贅沢を言えば、木毛の枕で寝てみたいです。天然の「究極の枕」で日々のストレスから解放されそう〜!

まとめ/暮らしニスタ編集部

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