家裁、同性パートナーの名字への変更認める

 名古屋家裁が3月、同性パートナーと暮らす愛知県の男性に対し、「婚姻に準じる関係」として、パートナーの名字への変更を認める決定を出していたことが9日、分かった。代理人弁護士が明らかにした。

© 一般社団法人共同通信社