沖縄県名護市屋部の岸本純さん(71)宅の庭で、ヒスイカズラの花が今年3度目の開花をしている。
青みがかった緑色の、鳥のくちばしを思わせる特徴的な花。マメ科のつる性植物で、岸本さんの庭では1本から最大200房の花が垂れ下がり、長いものでは2メートルにも達するという。
栽培6年目で初めて3度目の開花を果たせたという岸本さんは「趣味で始めた庭造りだが、こうして美しい花が咲くのは楽しく、励みになる」と満足そうな様子だった。
(北部報道部・前田高敬)
沖縄県名護市屋部の岸本純さん(71)宅の庭で、ヒスイカズラの花が今年3度目の開花をしている。
青みがかった緑色の、鳥のくちばしを思わせる特徴的な花。マメ科のつる性植物で、岸本さんの庭では1本から最大200房の花が垂れ下がり、長いものでは2メートルにも達するという。
栽培6年目で初めて3度目の開花を果たせたという岸本さんは「趣味で始めた庭造りだが、こうして美しい花が咲くのは楽しく、励みになる」と満足そうな様子だった。
(北部報道部・前田高敬)
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