櫻井翔「ジムに行く頻度増やした」 トレーニング中に作詞のポイントも着想

発表会に出席した嵐の櫻井翔【写真:ENCOUNT編集部】

最近の健康習慣を語る

嵐の櫻井翔が9日、都内で行われた「森永製菓 パセノール~研究成果および新プロジェクト発表会」に出席した。自身の最近の健康習慣などについて語った。

日々健康であるために意識していることは「この3~4年くらいなんですけども、トレーニング、いわゆるジムに行く頻度を増やしまして。40を超えてきたというのもあって、なるべく定期的に体を動かすようにしています」と明かした。

次いで「体を動かして、大きな怪我などにつながらないようにする、予防の意味も多いんですけど、なんか、体を動かしてると、その間に仕事のアイデアが浮かんだりする」と語り、「ここ最近ですと、後輩と一緒に曲を作ったり、というのがあったんですけど、そういった作詞のポイントがトレーニング中に浮かんだり。フィジカルの健康というところだけではなくて、何かアイデアとか、あとは心身の健康につながる気がここのところしている。定期的に運動するようにしているというところです」と明かした。

森永製菓は、独自開発した素材「パセノール」が、人体においてサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の発現を増加させることを世界で初確認。こうした研究などに沿って、2030年のビジョンとしてウェルネスカンパニーへ生まれ変わることを定めており、同発表会にて、ビジョン実現に向けた新プロジェクトなどを発表した。ENCOUNT編集部

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