【50】想像を超えて来る(汗)警察引き渡しまで覚悟して待つのみ。放置子にロックオンされた話|まるの育児絵日記

前回のお話
おまわりさんに保護されたのは初めてではない、とサラッと話すおーちゃんの様子に驚くまるさん、未就学児。保護されるのは初めてじゃない。なのにまた1人で公園に放置・・親が全く反省してないから同じことが起きていると、おーちゃんの両親に対する怒りが・・!!

放置子おーちゃん50

「前にも警察に保護されたことがあるおーちゃんと、反省していない親(多分)」

「いやなんか・・知れば知るほどヤバい。想像を超えて来る(悪い意味で)」

とまるさんが考えていると・・

ぐ~~~っ・・・

ぎゅるるるるー!!
ぐぎゅ~~っ!!

「すんげえ腹の音!!」

「お腹空いてるのかな・・朝ごはん食べてないとか?」

と心配になるまるさん、

「けどそれ聞いちゃうとまたおーちゃんに懐かれてしまうっっ」

そう考えている間も鳴り続けるおーちゃんのお腹・・(もちろんおーちゃんは手ぶら)

「警察が来るまで極力話さないようにしよう!『お腹すいてるっぽいです』って警察の人に報告しよう。うん!」

と覚悟を決めたまるさん、そして・・

「あ、来た!」

1台のパトカーが停まって・・

※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。

続きます!

まる
8歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
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お腹が鳴ったのを聞いてしまったら・・でも・・まるさんの覚悟は正しいと思います!
[ママ広場編集部]

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