子犬っぽい表情を見せる8才の成犬の素顔とは？

引用元：@nu_chan_pome

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@nu_chan_pome さんが「子犬みが激しい」と投稿していた、こちらの一枚。そこには、愛くるしい表情をしている愛犬・ぬーくん（撮影時8才／ポメラニアン）が写っています。

撮影当時、ぬーくんは飼い主さんのことをじっと見つめていたのだそう。目が合ったぬーくんがいつも以上に子犬っぽく見え、飼い主さんは「どしたのその顔〜〜〜」と悶絶！ 思わず写真におさめたといいます。

「撮影時は『めっちゃ子犬！』と思ったのですが、今見るとポケーッとしているだけにも見えますね…（笑）」と、笑いながら当時を振り返る飼い主さんなのでした。

8才のぬーくんに驚く人も多い

引用元：@nu_chan_pome

「もともと小柄で童顔」だというぬーくん。子犬と間違われることが多く、「8才なんです」と言うとビックリされるそうです。

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子犬のように見える印象が強いぬーくんですが、飼い主さんによれば日によってぬーくんの顔が変わって見えるといいます。

飼い主さん：
「ションボリ顔の日、キリッとしてる日、子犬みが強い日、おじいちゃんみたいな日など、表情のバリエーションが豊かです。そのなかでも、ションボリ顔の子犬みたいな顔をしている日が多いかなと思います」

ぬーくんは「常に飼い主さんを見ているコ」

引用元：@nu_chan_pome

飼い主さんいわく、ぬーくんは「常に飼い主を見ているコ」だそうで、「飼い主が振り返れば目が合うのが日常」とのこと。

そんなぬーくんは、普段はどのようなコなのでしょうか。

飼い主さん：
「ぬーはゴハンよりおもちゃより何よりもスキンシップを望んでいて、とにかく『なでてほしい！ くっつきたい！ 目を合わせたい！ 抱っこして！ ちゅーして！』というような、そんなコです（笑）

私がソファに座れば自分もソファに乗りたくて1秒も待てないし、床やソファではすぐに膝に飛び乗ってきてそのまま動かないし。歩いていれば足元にじゃれついてくるので、常にすり足で歩いています。

私がトイレ中でもずっと見てきて、トイレのドアを閉めると怒られますね」

引用元：@nu_chan_pome

何をしていても、ナデナデを求めてくるというぬーくん。少しでも飼い主さんのナデナデする手が止まると、ぬーくんから顔をのぞき込まれる——そんな日々を送っているそうです。

引用元：@nu_chan_pome

そんな甘えん坊なぬーくんとの生活の中での癒される瞬間について、飼い主さんは次のように話します。

飼い主さん：
「とにかくスキンシップが多め＆激しめなので、常にこちらを見ていて触ってもらえそうだと思えば飛んできます。惜しげもなく愛情を示してくれるその姿に、こちらも心から癒されますね」

引用元：@nu_chan_pome

ほかにも、飼い主さんが思わず笑ってしまったという、こんなエピソードも。

飼い主さん：
「ぬーはとてもビビりな性格のコなんです。ソロリソロリとやっとの思いで進んだ廊下の先で、動けなくなっていることがよくあります。

また、運動神経も良いとは言えないので、勢い余って転んでしまったり、膝の上に乗ろうとして失敗……なんてこともしょっちゅうです。

思わず笑ってしまいますが、ぬーのそんなところもとても愛しいですね」

ぬーくんへの思い

引用元：@nu_chan_pome

ぬーくんの成長を見守りながら、幸せいっぱいな日々を過ごしている飼い主さん。最後に、ぬーくんへの思いをこう話しています。

飼い主さん：
「私にとって、ぬーは宝物で、一秒でも長く元気にそばにいてほしい存在です。

今ちょうど引越しを控えていて、引越し先にはお散歩にちょうどいい公園があります。散歩があまり好きではないぬーなので、今まではおうちにいることが多めでした。これからはもう少し外にも連れ出したいなと思っています」

写真・取材協力／@nu_chan_pome さん／X（旧Twitter）
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文／山田リタ