エリア最大の交流型集客施設「ゆめが丘ソラトス」開業決定! 関東初出店となるアミューズメントパークも

「ゆめが丘ソラトス」外観(下飯田駅側)イメージ

相鉄いずみ野線・ゆめが丘駅に直結する大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」が、2024年7月に開業することが決定した。

■テーマは「知」「食」「遊」「衣」「住」

今回開業が決定されたのは、エリア最大集積である約130店舗の豊富なラインアップからなる「ゆめが丘ソラトス1」と、大型家電量販店「ヤマダデンキ」が出店する「ゆめが丘ソラトス2」。

本施設は「~ゆめが丘から生まれるローカルライフ、住まう・働く・訪れる。すべてのひとに届く、自分らしい“毎日”と深まる“満足”~」をコンセプトとして、「食」「アクティビティー」「教育・文化」など、さまざまな体験ができる交流型集客施設となっている。

1階は食物販ゾーンと飲食ゾーンを中心とした「食」を体験できるフロア、2階はファッションやライフスタイルに関連する店舗を中心としたフロアを用意。

また3階には、10スクリーンの大型シネマコンプレックス「109シネマズ」や、関東初出店となるアミューズメントパーク「ASOBLE」、フードコートなどが集結。フードコートの横には相鉄線の電車が眺められる「station view terrace」も用意されている。

さらに屋上には、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」をモチーフにした遊具をそろえた広場「そうにゃんぱーく」を開場。子どもたちが楽しく、のびのびと遊べる、そして子育て世代が交流できる場所を提供する。

そのほか、開業プロモーション「ゆめが丘で会いましょう!キャンペーン」も開催予定。応募した方そっくりの3Dミニチュアフィギュアを無料で作成し、「ゆめが丘ソラトス」のジオラマに展示。ミニチュアの住民となって、一緒にまちを育てるビジュアルコミュニケーションが展開される。

【「ゆめが丘ソラトス」概要】

開業時期:2024年7月

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