テレビ初公開の映像連発! ブルーインパルスの新エースパイロットに初密着&不発弾処理現場に潜入

テレ東系では5月12日に、日曜ビッグバラエティ「超スゴ!自衛隊の裏側ぜ~んぶ見せちゃいます!陸・海・空テレビ初公開連発スペシャル!第7弾」(午後6:30)を放送。MCを博多華丸・大吉が務め、剛力彩芽をゲストに迎え、自衛隊の活動を分かりやすく紹介する人気シリーズの第7弾で、テレビ初公開となる映像を続々と届ける。

日夜、私たちが住む日本を守る自衛隊。番組では、「自衛隊員が日頃どんな訓練をしているのか?」「どんな部隊があるのか?」「最新鋭の装備はどんなものなのか?」など、自衛隊全面協力の下で、陸・海・空のさまざまな現場を徹底取材する。

東京オリンピック開会式での飛行など、圧倒的パフォーマンスで多くの人を魅了し続けている、航空自衛隊のブルーインパルス。その50以上ある技の中から、現役パイロットが厳選した「神ワザ飛行ランキング」を公開する。アクロバット飛行が多いことから「ブルーインパルスのエース」と呼ばれる5番機パイロットにもテレビ初密着。正確無比な背面飛行や、3000mまで上昇しながらの4回転飛行など、圧倒的な飛行技術の秘密に迫る。

人や物資を輸送することが主な任務で、能登半島地震でも海から支援物資を運んだ、海上自衛隊の輸送艦。その洋上訓練に特別潜入。乗り込むのは、自衛隊マニアの俳優・西村和彦だ。知られざる装備品や、災害時に我々を助けてくれる設備の数々までを徹底調査。能登半島地震でも出動した輸送艦の秘密兵器“水陸両用のスーパーマシン”にも乗艇許可が下りた。その驚きの能力とは?

また、海自のダイバーによる、謎の1カ月生活をするという肉体的にも精神的にも超過酷な訓練に完全密着。その様子に、隊員の家族は涙するほど。一体何のために行われる訓練なのか? テレビで初めてその全貌を公開する。

沖縄県にいまだ推定2000万tが残ると言われる不発弾を地道に処理し続ける、陸上自衛隊の精鋭集団・第101不発弾処理隊の知られざる活動に密着。メディアで初めて不発弾処理現場の取材が許され、不発弾の周囲88mが立入禁止という厳戒態勢の中、命懸けの処理活動を初公開する。振動が加われば爆発の可能性があるという超緊迫状況の中で行われる処理活動が明らかになる。

さらに、陸上自衛隊の中でも、特別なミッションを任された精鋭集団も紹介。雪山での戦闘を専門とする「白い精鋭」と呼ばれる部隊や、ある島を守り続ける謎の部隊から、個の力が最強という超精鋭部隊まで、彼らの超人的な衝撃訓練は見逃せない。

収録を終え、大吉は「自衛隊の皆さんのカッコよさや華やかさの裏に、並々ならぬ努力があるので、テレビの前でわれわれと一緒に感じてもらえればと思いました」とコメント。華丸も「7回目ですが、いまだに『こんなこともあるの!?』と思わせられます。しかも自衛隊の方の姿勢を見て、私生活をあらためようとか、身が引き締まる思いで見られます」と語った。

剛力は「見たことのない映像ばかりで、知らないことだらけでした。災害の時に活躍していただいている様子とか、知っとかないとなぁと感じました。そして、その姿から新たなエネルギーや人間力的なところも感じていただけるのではと思いました」と見どころを伝えている。

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