「装甲騎兵ボトムズ」の名機がフル可動プラモデル化!人気モデルが進化して復活

名作アニメ「装甲騎兵ボトムズ」に登場する人型ロボット兵器・アーマードトルーパーの名機、ブラッドサッカーがフル可動プラモデルとしてよみがえった。マックスファクトリーがプラスチックモデルブランド「PLAMAX」の新商品、「PLAMAX SV-03 1/24 Scale X・ATH-P-RSC ブラッドサッカー」を発表し、8日よりグッドスマイルカンパニー公式ショップでの販売予約が開始された。

1998年に発売され、シャープな造形と力強いプロポーション・精緻なディティールでボトムズファンに絶大な支持を得たレジェンドソフトビニールキット「ブラッドサッカー」が、フル可動プラモデルになって登場。元キットを活かしつつ、関節部とコクピットは新たに造形。各パーツは7色で成型され、組み立てて水転写デカールを貼るだけでも実感のある仕上がりを実現。細部を塗装することで、より劇中に近づけることも期待できる。現代の技術でブラッドサッカーがよみがえった。

発売は今年11月、価格は税込8800円、全高は約177ミリとなっている。

(よろず~ニュース編集部)

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