青汁王子、“2億円超の別荘”に別れ 充実の設備も……自分を追い込むため売却を決意

2024年5月10日、“青汁王子”こと実業家の三崎優太が自身のYouTubeチャンネルを更新。所有する別荘を手放すことを報告した。

一億数千万円の費用をかけて建設した青汁王子の別荘。買い足したものなども含めると「大体二億円超え」になるという破格のスケールだ。

今回はそんな豪華別荘を売却することに。売却の目的は私財を増やし、チャレンジしたいことに投資するため。別荘はオークションサイトに出品した。「めちゃくちゃ居心地がいい」が、自身を追い込むためにも手放すことにしたという。

山梨県の八ヶ岳にある本別荘が完成したのは2019年。庭には焚き火場もあり、数百万円かけて植栽も。内装は木を基調とした、かなり広い空間となっている。薪ストーブも設置されており、「最高だよね」「売りたくなくなってきた」と思わず本音が漏れる。

浴槽は石造りになっており、「家具もかなりいいのを使っている」とこだわりを見せた。大きなダイニングテーブルの上には、『Baccarat』の実業家らしい豪華なシャンデリアを設置。2階には大きな洗面所と、ベッドルームが3つ、和室、サウナ、バルコニーも。特にバルコニーは「最高に気持ちいい」と紹介した。ひと通り紹介し終わり、「歳とったあとにもう1回建てたい」と今後の展望を明かした。

終始豪華な部屋を見せてくれた青汁王子。今回の決断を経て、更なる今後の活躍に期待したい。

(文=向原康太)

© 株式会社blueprint