麻薬の原料となり日本では栽培が禁止されているケシを、福島県は2023年度、3万2465本抜き去ったと明らかにしました。
この10年間でも最も多く前年度の約4.7倍で、東北地方では最も多くなっています。
ケシは鳥のフンに交じって自生することがあり、保健所の職員などが定期パトロールしているほか住民からの通報を受け、抜き取っています。
2023年度、極端に増えたのはコロナ禍で保健所職員の見回りの回数などが減ったことが影響したためか、はっきりとした原因はわかっていません。
麻薬の原料となり日本では栽培が禁止されているケシを、福島県は2023年度、3万2465本抜き去ったと明らかにしました。
この10年間でも最も多く前年度の約4.7倍で、東北地方では最も多くなっています。
ケシは鳥のフンに交じって自生することがあり、保健所の職員などが定期パトロールしているほか住民からの通報を受け、抜き取っています。
2023年度、極端に増えたのはコロナ禍で保健所職員の見回りの回数などが減ったことが影響したためか、はっきりとした原因はわかっていません。
© 株式会社福島中央テレビ
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