バカリズムが何者かに…衝撃のラストにSNSも驚愕「ええ?」「予想外!」「来週が気になる」『イップス』

篠原涼子さんとバカリズムさんのW主演ドラマ『イップス』第5話が5月10日に放送され、森野徹(バカリズム)が襲われたまさかのラストに、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

【写真13枚】バカリズムが何者かに…SNSも驚きの『イップス』第5話を写真で振り返り!

本作は、プレッシャーから普段できていることが急にできなくなってしまう症状「イップス」を抱えている、“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、“解けなくなった”刑事・森野(バカリズム)の絶不調コンビによるミステリーコメディ。

第3話では、裁判所で発生した事件を捜査するため、ミコと森野はいつものように一緒に調べを進めます。今回は、ちょうど居合わせていた、ミコの弟で弁護士の慧(染谷将太)も加わることに。

ミコと森野はしょっちゅう言い争う仲ですが、今回はヒートアップした結果、森野が怒って去ってしまいました。

憤りがおさまらないミコに対し、慧は意外な事実を明かして、いさめます。それは、ミコが書いた小説『歪な十字架』の模倣事件を8年前に捜査していたのが森野だった、ということ。

これにSNSでは、「同じ事件が発端でふたりともイップスになってるってことか…?」「模倣事件を担当したのがファンになったキッカケなのか?」など、考察するコメントが見られました。

その後、ミコがいくら森野にメールを送っても既読にならず、音信不通に。森野不在のまま、裁判所での事件は解決しましたが…。

物語終盤、時間が巻き戻り、ミコと別れたあとの森野が捜査のため現場に来ていたシーンが登場。しかし、森野は背後からいきなり何者かにスタンガンを当てられ、気を失って倒れてしまいました。

森野が音信不通になった理由が明らかになると同時に、これまでにない衝撃のラストに、視聴者からは「ええええええええ?」「森野!?」「え!?唐突スタンガン?森野、生きろおおお」「襲われてるのは予想外!」「来週めっちゃ気になる」と驚愕の声が殺到しました。

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