田村淳が聞く『妊娠中に妹と夫が不倫』…”サレ妻”の離婚話ができない理由に仰天。「全員ズレてる」「再構築できるのが不思議」疑問の声も

田村淳 実の妹と夫の不倫を知るも離婚を切り出さない『サレ妻』が話題

お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんが、自身のYouTubeチャンネルで不倫された女性である『サレ妻』と対談した内容が、話題を呼んでいます。

今回動画内では、サレ妻であるカエデさんを招いており、カエデさんは夫と自身の妹が不倫していることや、夫の度重なる不倫について語っています。

カエデさんは4児の母であり、不倫されて不幸にはなるけど、されたけど幸せになってほしいという願いを持って出演を決意したそうです。

夫の最初の不倫は、第一子妊娠中で発覚は産後3か月だった頃。切迫流産でカエデさんが入院中、結婚式を1か月後に控えている期間に夫はラブホテルに行っていたとのこと。発覚のきっかけは、LINEの通知画面だったそうです。夫のスマホからは、元カノの全裸ピース写真が出てきました。

夫に何度か離婚を突きつけるも、夫はそれに応じず、カエデさんも「あえないなら連絡を取っていてもいい」という考えに至りました。その時点で離婚しない理由は、「夫は子どもをすごくかわいがっていたし、夫婦の問題で子どもから父親を奪うのは違うと思った」と語っています。

次の不倫は、第三子を妊娠中。切迫早産の可能性があり、カエデさんは実家に帰省し、カエデさの妹が夫が両親と同居する家に入って仕事を探しているときに起きました。このときの不倫が、夫と実の妹の不倫です。

妹には夫の不倫を相談していたにも関わらず、妹から「ラブホテルにいった」と報告されたとカエデさんは言います。妹との不倫で、夫は初めて謝罪したそうです。

カエデさんは離婚しない道を選んだのは、やはり子どものため、家族のためです。夫が不倫しないための対策として、先手を打って予定を入れたり、夫を6~7年の間で20kg太らせて魅力を削る作戦も功を奏しているのかもしれません。

夫の親(カエデさんの義理親)は、夫(自分の息子)の不倫を妹から聞いて知ったものの、カエデさんへの謝罪は一切ないまま現在に至ります。妹との不倫で夫は少し懲りたのか、その後は不倫をしている様子はないようです。

カエデさんは今幸せだと言い、淳さんの「カエデさんにとっての不倫とは」という問いかけに対して「自分の価値をさげるもの」としています。また、「不倫をすることで裏側で傷つく人がいるということは、知っておいてほしいとすごく思う」と語っています。

女性たちから上がる疑問の声

  • 「全員ズレてる事が幸いして結果家族が成り立っていますね。。 何度不倫されようが、子どもを妊娠することで愛されているのは自分だと証明する切り札にしているように見えました。それも自分に向けて。」
  • 「同じサレとして、こんなに共感出来なかった人は初めてだワ」
  • 「奥さん感覚狂っちゃったのかな。笑っているのも心底の傷を守る行為に思えちゃった。 お母さんとしては4人のこどもの親になれて幸せなのかもしれないけど、女性としては何度も裏切られていることは本当に悔しいよね。」
  • 「子供いたら離婚って難しいよね。わかります、、、 あと傷つきすぎると人間って自分を守るために笑って話すしかないんだよね。防御反応みたいです。」
  • 「奥様、淡々とお話しされて、なんか笑い話になってる感…」

不倫自体、許される行為ではありません。まして、妻の妹に手を出すのは言語道断の行為といえます。

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