佐々木朗希が6回途中123球5失点で今季3敗目 楽天は18安打13得点の猛攻

ロッテ・佐々木朗希【写真:荒川祐史】

楽天・早川は6回106球7安打1失点の投球で今季3勝目

10日にエスコンフィールド北海道で行われた日本ハム-ロッテは6-3で日本ハムが勝利した。日本ハムは2回、アリエル・マルティネス捕手の4号ソロで先制。しかし4回、ロッテがネフタリ・ソト内野手の4号2ランで逆転に成功。5回にも1点を追加した。

日本ハムは2点を追う6回、松本剛外野手の2点適時打で同点に追いつくと、2死満塁から田宮裕涼捕手が左中間へ走者一層の3点適時二塁打を放って、流れを引き寄せた。ロッテ・佐々木朗希投手は6回途中123球8安打5失点で今季2敗目を喫した。

ベルーナドームで行われた西武-楽天は、13-2で楽天が勝利した。楽天打線は18安打13得点の猛攻を見せ、先発した早川隆久投手の援護に成功。早川は6回106球7安打1失点の投球で今季3勝目を掴んだ。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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