韓国財閥・新世界グループ会長の孫娘、THE BLACK LABELからのデビュー叶わず?報道に注目

写真=オンラインコミュニティ

新世界百貨店のイ・ミョンヒ会長の孫娘であるムン・ソユンのガールズグループデビューは叶わなかった。

本日(10日)、Newsenの取材によると、THE BLACK LABELが今年ローンチする予定である新人ガールズグループのデビュー組に、ムン・ソユンは含まれないことがわかった。

新世界グループのイ・ミョンヒ総括会長の孫娘で、チョン・ユギョン総括社長の娘、そしてチョン・ヨンジン会長の姪であるムン・ソユンは、今年2月、THE BLACK LABELの新人ガールズグループとしてデビューすると報じられた。報道に先立って、各種オンラインコミュニティに、THE BLACK LABELの女性練習生の写真が拡散。そこに、ムン・ソユンの姿が映っていることが話題になった。

しかし、THE BLACK LABELはこれまでムン・ソユンが同事務所の練習生なのか、デビューするのかなど、メンバーの情報について公式コメントを発表してこなかった。そのため、今回のデビュー不発についても正式には発表しないとみられる。

THE BLACK LABELは、1TYM出身のプロデューサーTEDDYが率いるYG ENTERTAINMENTの系列会社だ。彼は同社を設立する前から、YG所属グループのBIGBANG、2NE1、BLACKPINKなどのヒット曲をプロデュースし、実力を認められた。

先立って今年2月、THE BLACK LABELは「新人ガールズグループは今年上半期のデビューを目標に準備している。詳細は追って公開する予定だ」と正式に伝えた。

写真=THE BLACK LABEL

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