喫茶店で厨房のバイトをしていた夫 2つ作ったサンドイッチの対比がSNSで話題に

同業者からも共感の声が続出

以前は喫茶店で厨房のバイトをしていた旦那さん。休日に奥さんのために作った2つのサンドイッチの対比が、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーの真外あかしさん(@magaiakashi)です。

当ポストには2024年5月11日時点で3.1万件を超えるいいねが集まり、「本バイトですが、すごくわかりみがあります」「とてもリアルですね」といった多くのコメントが寄せられています。

記事の中では、喫茶店に関する調査結果から利用頻度や飲食代についても紹介しています。ぜひ最後までチェックしてみて下さいね。

※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

喫茶店で働いていた旦那さんが作る「お店のサンドイッチ」

【写真全3枚/1枚目】高クオリティなサンドイッチ

「←元喫茶店厨房バイトの旦那が作ったサンドイッチ。元喫茶店厨房バイトの旦那が作った「俺たちはバックヤードでこういうのを食う」というやつ→」というコメントとともに投稿された2枚の写真。

1枚目に写っていたのは、ふかふかの厚切り食パンで作られたボリューム感のあるサンドイッチ。さすが喫茶店の厨房を担当していただけあって、クオリティの高い仕上がりです。

2枚目には、実際にバックヤードで食べていた衝撃的なサンドイッチの写真が。一体どのようなサンドイッチだったのでしょうか…?

同業者の方も思わず共感する「まかないサンドイッチ」

【写真全3枚/2枚目】パン耳でできたサンドイッチ

2枚目には、はみ出した具材が付いたパンの耳が写し出されていました。ほぼ同じ具材を使っているはずですが、見た目に関してはかなりの差がありますね…!

真外さんによると、こちらは休日の朝ごはんとして旦那さんが作ってくれたものだとか。

先に普通のサンドイッチを出してくれて、その後に、「俺たち厨房の人間はバックヤードでこっちのやつを食べる」と言いながら切れ端のサンドイッチを出してくれたそうです。

「2つの出来栄えの対比がおもしろかったです。普通のサンドイッチはもちろんおいしかったですが、切れ端のサンドイッチもパン耳の歯応えがあって十分なおいしさでした」と教えてくれました。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、

  • 「食パンで一番おいしいのが耳部分なんだから、圧倒的にバックヤードの方がおいしい!」
  • 「耳は歯ごたえがあって、これはこれでうまいはず!」
  • 「元喫茶店従業員です。さらに具材モリモリにして食べます」

など、喫茶店の厨房経験者からの共感のコメントが多く寄せられました。香ばしいパンの耳をふんだんに使っている分、まかないサンドイッチの方も味が保証されていますね。

←元喫茶店厨房バイトの旦那が作ったサンドイッチ

元喫茶店厨房バイトの旦那が作った「俺たちはバックヤードでこういうのを食う」というやつ→ pic.twitter.com/RXMQPY0tZU

— 真外あかし🍍次は夏コミ (@magaiakashi) May 6, 2024

「1ヶ月の喫茶代」は岐阜県が最も高く4282円

【写真全3枚/3枚目】喫茶店のコーヒーのイメージ

ここからは、2023年10月、十六総合研究所が公開した「喫茶店・カフェの利用に関する消費意識調査」を紹介します。

岐阜県と愛知県は「喫茶店チェーン」「個人経営の喫茶店・カフェ」へよく行く人の割合が、全国よりも高い結果に。また、喫茶店で支払う1ヶ月あたりの飲食費は、岐阜県が最も高く4282円(税込)ということが分かりました。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている、「旦那さんが休日に作った2つのサンドイッチ」についてご紹介しました。ホッと一息つける喫茶店で、おいしいサンドイッチを食べてみたくなりますね。

参考資料

  • @magaiakashi
  • 十六総合研究所「喫茶店・カフェの利用に関する消費意識調査」

© 株式会社ナビゲータープラットフォーム