4勝56敗B2降格の富山グラウジーズ 「逆に勇気と元気をもらった」ブースターに感謝しB1への復帰を誓う

今シーズンの全日程を終了した富山グラウジーズの選手らがブースターへの感謝と来シーズンへの思いを語りました。

富山グラウジーズは今シーズン4勝56敗と低迷。来シーズン、B2への降格が決定しました。

降格は、トップリーグ参入以降初となりますが高堂社長は最短でのB1復帰を誓いました。

富山グラウジーズ・高堂孝一社長:「勇気と元気をほんとは皆さんに届ける立場が逆に頂いたシーズンになってしまったと思うので来季はそういった思いをしっかり恩返しできるようにクラブ一丸となって突き進んで、くらいついていきたいと思います」

富山グラウジーズ・伊藤駿選手:「負け込んでてもこうやってたくさんの人に応援していただいているのは富山県はすごくバスケットボールの文化が根付いている球団だと思うので、B1に上がるには皆さんの力が必須ですので、ぜひ引き続き応援よろしくお願いいたします」

© 株式会社チューリップテレビ