「普通のゆで卵じゃないか」と思いきや? 正体に「悶絶するほどウマい」

ゆで卵をタレに漬けて作る『味付け卵(以下、味玉)』。

ラーメンのトッピングや、ご飯のお供にピッタリですよね。

白い『味玉』が悶絶するほどウマい

料理研究家のジョーさん。(@syokojiro)さんは、X(Twitter)で「悶絶するほどウマい」と太鼓判を押す、味玉のレシピを公開しています。

最初に、味玉の完成写真をご覧ください。

写真を見て、こんな違和感を覚えた人もいるのではないでしょうか。

「普通のゆで卵じゃないか」と…!

味玉といえば、茶色がかった濃い見た目をしているものが多いため、「味が染みていないのでは」などと考えてもおかしくはないでしょう。

ですが、安心してください。見た目は白くても、こちらはれっきとした味玉!

白い味玉の、気になる作り方は以下の通りです。

【材料】

・卵(Lサイズ) 5個

・鶏がらスープの素 小さじ1と2ぶんの1杯

・レモン汁 大さじ1杯

・白だし 大さじ1杯

・チューブニンニク 2cm

・水 150㎖

まずは、半熟ゆで卵を作りましょう。鍋に1ℓ程度の水と塩を小さじ4杯入れて、強火にかけます。

沸騰したら、おたまなどを使って卵をゆっくり鍋に沈め、7分30秒加熱しましょう。

卵は鍋に入れる直前まで冷蔵庫で冷やしておいてください。Mサイズの卵の場合は、ゆで時間は6分30秒くらいがいいそうです。

加熱が終わったらボウルなどに入れて流水をかけて急冷。冷めたら殻をむいて、ゆで卵のでき上がりです。

あとは鶏がらスープの素とレモン汁、白だし、チューブニンニク、水を混ぜて漬けダレを作り、ゆで卵とともにフリーザーバッグに入れてひと晩漬ければ、味玉が完成!

白だしとレモン汁によって、風味豊かでさっぱりとした味玉になりそうですね。

酒のつまみにしても、ご飯のおかずにしてもおいしそうです!

投稿には「味が気になるからやってみたい」「仕込みました!」「これだけをずっと食べていたい…」などの声が寄せられました。

気になった人は、試してみてください。

家族に作って「これ味玉なの!?」と、ビックリさせるのもいいかもしれません!


[文・構成/grape編集部]


出典

@syokojiro

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