男性門派と女性門派が繰り広げる武侠ロマンス「燕山に咲く月と刃」、主演のファン・イールンのインタビューが到着!

断交状態の男性門派と女性門派が再び交わった時、新しい物語が始まる…。両派が繰り広げるユーモアと愛がたっぷりつまった武侠ロマンス「燕山に咲く月と刃」で主演を務めたファン・イールン(方逸倫)のインタビューが到着した。

■行暮という人物をどう理解して演じましたか?役作りで特に力を注いだことや気をつけたことはありますか?

朝行暮は愚直で旧習を律義に守りますが、人の気持ちには少し鈍感です。自分で役作りもしましたが、共演者と一緒に作り上げました。

■ご自身と朝行暮の性格に共通点と相違点はありますか?

共通点は正直すぎるところでしょうか。最大の相違点EQ(心の知能指数)が彼より少し高いところでしょう(笑)

■月清秋を演じたリウ・リンズーさんと共演した感想は?

リウ・リンズーさんとは緊張することなく、すぐに打ち解けました。彼女は役に入り込むタイプで、一緒に役柄について分析もしましたし、熱心な役者さんです。

■最後に「燕山に咲く月と刃」を視聴予定の日本の皆さんにメッセージと、見どころをお願いします。

日本の皆さん、こんにちは。ファン・イールンです。「燕山に咲く月と刃」で燕山派の大師兄 朝行暮を演じました。笑いあり、涙あり、愛憎ありの斬新なテーマの仙侠時代劇です。ガッカリさせませんので、皆さんどうぞご視聴ください!

武侠ロマンス「燕山に咲く月と刃」は5月10日にDVD-BOX1が発売され、DVD1~7巻も好評レンタル中、各社動画配信サービスにて配信中。(編集/藤井)

© 株式会社 Record China