中日韓のSNSで「東アジア文化の都」の魅力に輝く成都を紹介

成都市人民政府外事弁公室と中日韓協力事務局はこのほど、中国南西部の四川省成都市で中日韓「東アジア文化都市」ソーシャルネットワーキングイベントを共催しました。

成都市人民政府外事弁公室と中日韓協力事務局はこのほど、中国南西部の四川省成都市で中日韓「東アジア文化都市」ソーシャルネットワーキングイベントを共催しました。同イベントでは中日韓のインフルエンサー9人が成都を訪れ、「東アジア文化の都」としての成都の独特な魅力を堪能しました。

同イベントには、開催中の2024年成都世界園芸博覧会の中日韓3カ国の関連テーマの展示場の見学が組み込まれました。インフルエンサーは、「遠く離れた成都で自分の故郷の風情を見ることができた。この体験は忘れがたい思い出になる」と述べました。

インフルエンサーらはさらに、三国志で有名な諸葛亮孔明や劉備玄徳を祭る武侯祠や、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地などを訪れ、SNSを利用したライブ配信で、成都の美しい光景をファンに伝えました。

「東アジア文化の都」とは中日韓3カ国が共同発起したアジア初の国際的文化都市の命名活動で、中日韓の人や文化の重要な成果と東アジア地域文化協力ブランドだとのことです。(提供/CRI)

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