【掛川市、浜松市】子育て世代におすすめ!公園がキーワードの記事3選

無料で利用できて、遊具や自然がある公園は子育て世代の強い味方。天気のいい日にランチやおやつを持参してピクニック気分を味わうのもおすすめです。

今回は、特派員がおすすめする「公園」がキーワードの記事をピックアップ!ぜひお出かけの参考にしてくださいね。

【掛川市】1日中いられる広々スポット「22世紀の丘公園」

出典:リビング静岡Web

こんにちは。新しい年度が始まり、環境がガラッとかわったNinjin8083です。

春はお出かけの季節!そこで今回は、1日中ゆっくり過ごせる広々とした公園、「22世紀の丘公園」をご紹介します。

掛川駅から車で10分程走らせたところ、環境資源ギャラリーのすぐ近くにあります。遊べるだけではなく、予約をすると農業体験もすることができる、素敵な公園です。今回は、無料で楽しむことができる、公園エリアをご紹介します。

無料の駐車場が沢山あるので、車が停められないということはほぼありません。とにかく広いので、レジャーシートや簡易テント、サッカーボールやバトミントン等を持ち込む方も多いです。1日を通して滞在される方も多い場所です。

目の前に広がる広大な遊具

入口に入ってすぐ目の前に、タコをモチーフにした巨大な遊具があります。

遊具がカメラに収まりきらないサイズ感です!

まず、正面に見えるタコの顔の辺りからは、長いローラーコースターを滑ることができます。子どもたちがいつも列をなす人気ぶりです。この滑り台入口にたどり着くまでにはいくつかのルートがあるので(最終的には2か所から滑り台にたどり着けます)、階段やちょっとした坂を登ったり下ったり、ロープ上の橋を渡ったり、トンネルをくぐり抜けたり…行き方は自由自在!ローラーコースターまでたどり着かなくても、随所に滑り台や階段があるので、その滑り台を降りても面白いですよ。

続いて、タコを正面にして向かって左側には、クモの巣のようなネットが張り巡らされています。この網目は大きめなので、小学生以上の子どもがよく遊んでいます。高さと網目でスリルを味わいながら遊べる遊具です。

次に、向かって右側には、長めの橋と、少し大きめの、赤色の滑り台があります。この滑り台はうねりが激しいので、中で回転しそうになる、こちらもスリル満点な滑り台です。

小さな子にも安全な遊具のエリアがあ...

【掛川市】ブッフェランチ「掛川森林果樹公園・アトリエレストラン」

出典:リビング静岡Web

こんにちは。Ninjin8083です。

今回は、掛川市の郊外にある「アトリエ」をご紹介します。

こちらのお店は東名掛川ICを出てから約5分程車を走らせた場所にあります。

西部地域を中心に店舗展開をしている和菓子店「たこまん」がプロデュースしています。

掛川森林果樹公園のすぐ隣に併設されているお店なので、果樹園の見学をしてからこのお店を訪れる方も多いようです。

外観はこちら。写真では見えにくいのですが、二宮尊徳(金次郎)像がお店の前に設置されています。掛川市といえば、二宮尊徳(金次郎)像です!(詳しくは、「掛川市 大日本報徳社」でご検索下さい)。

手前はベーカリー&カフェとなっていて、その奥にレストランがあります。

入口です。こちらはブッフェスタイルのお店で、20種類以上のお料理と、10種類程のスイーツを食べることができます。

「遠州食」と書かれた壁面が目をひきます。こちらのお店がある地域を「遠州」ということから、遠州食とは、この地域の食材を使った料理のことを指しています。

どこで採れた野菜なのかも書いてあるところが良いですね。

地元の食材を使ったヘルシーなお料理

こちらのブッフェは野菜が中心となっているので、ヘルシーなものばかりです。しかし、からあげやピザ、カレーなどといった、食べ応えのあるものもあるので、がっつりと食べたい人も大丈夫!

お客さんの年齢層も、大学生くらいの方~高齢者まで幅広く、誰でも入店できるようなメニューとなっています。

こちらはメニューの一部です。地元食材を使ったメニューが豊富で体に優しいです。

取り分け皿が素晴らしい

お料理を入れる取り分け皿が、6個の区切りになっているものと、9個の区切りになっているものがあります。これがとても素晴らしい!おかずを取り分ける際に量の目安がつくのと、おかず同志が混ざらないので、一品一品美味しくいただくことができます。種類が豊富なので、全...

【浜松市東区】アクセス良好!タコの滑り台が面白い安間川公園

出典:リビング静岡Web

こんにちは。Ninjin8083です。まだまだ暑い日が続いていますね。今回は、遠方から浜松に遊びに来ている人にもわかりやすい場所にある、「安間川公園(あまがわこうえん)」をご紹介します。

こちらの公園は、高速道路の浜松インターチェンジを降りてから南へ(国道1号線に向かう方面に)進んだところにあります。

駐車場が2か所あり、そのうち一か所は広々としているので、駐車がしやすいです。

広いほうの駐車場には、テニスコートと野球場,ゲートボール場があります。この日は利用者がいなかったのですが、テニスコートはスクールを開催しているようです。

しかし、広い駐車場側は公園エリアではなく、野球場やテニスコートがあるエリアになります。公園で遊ぶためには、道を渡らなければなりません。ですので、小さなお子さんがいる方や、道路を渡るのが怖いという方は、公園側の駐車場に駐車(7台程駐車可)をすることをおすすめします。

7台停められる駐車場とテニスコート

道路に囲まれた広い公園

こちらの公園、周囲は車道に囲まれています。

しかし、公園自体が広いので、車が来るかもしれないという心配はありません。公園から見える立体的な道路は国道一号線です。公園から見える道路は、近未来感があります…!

また、こちらは芝生の公園なのですが、整備されているので、とても綺麗です。

今回は緑一色でしたが、公園中央には花壇があり、春先は色とりどりのお花が見られます。季節ごとに訪れてみるのも良いかもしれません。

タコの滑り台がおもしろい!

公園の奥のエリアには、タコの滑り台があります。公園のなかでもひと際存在感を放っています。タコの足のように何か所にも滑り台があるのですが、どれも思っている以上に急こう配で、ちょっとしたスリルが味わえます。大人が滑ると勢いがついて、下の砂場に着地してしまうほどです。子どもたちがこの滑り台で遊ぶ姿を見てみると、すぐに...

「LiviShiz(リビシズ)メンバーズ」に登録すると、特派員記事をはじめ、地域のお出かけ情報などの会員限定のお得な情報が届きます♪

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。

© 株式会社サンケイリビング新聞社