邪気を払い福をもたらす…石川護国神社で「泣き相撲」境内に泣き声響き渡る

こちらは石川護国神社で毎年開かれている「泣き相撲」

赤ちゃんの泣き声は邪気をはらい、福をもたらすとされていて先に泣いた方が「勝ち」です。

参加者:
「負けました。健やかにこれからも育ってほしいです。」
「引き分けでした。どちらも泣かなくて。元気に育ってほしいと思います」

今年は生後6カ月から2歳までの114人が参加し境内には邪気をはらう「泣き声」が響き渡っていました。

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