何があった?「犯罪都市」マ・ドンソク 17歳→29歳、別人級の変遷にファン驚愕

5月5日のこどもの日、韓国アイドルや俳優がSNSで自身の幼少期時代の写真を公開する中、映画「犯罪都市」シリーズで知られる俳優マ・ドンソクが披露した写真が話題を集めた。

マ・ドンソクはこの日、自身のインスタグラムで「When I was young.」というコメントとともに、数枚の写真を公開。4歳、5歳のかわいらしい姿の次に登場したのは、引き締まった筋肉を持った17歳の“細マッチョ”青年時代だった。

そして次に投稿されたのは驚愕の29歳時の姿。同じマッチョでも胸板や肩口の筋肉は倍ほどに成長していた。マ・ドンソクのトレードマークである、大きな腕を持つ姿となっており、さらにたくましい魅力を放った39歳の姿から、「犯罪都市」で演じたマ・ソクトのように、拳を前に突き出している53歳の現在まで、成長の過程がわかるようになっている。

この写真を見たネットユーザーは「若い時はスリムだったんだ!」「17歳と29歳の12年間に、一体何があったの」「幼い頃からカリスマ性がすごいですね」「大きなわれわれの兄貴分」などの反応を見せた。

マ・ドンソクが制作チームとしてもかかわっている映画「犯罪都市」のシリーズ3作目「犯罪都市 NO WAY OUT」が今年2月、日本でも公開された。同じ時期に、韓国では「犯罪都市4」が公開され、公開13日目にして観客動員数が800万人を突破、驚異的スピードで話題の中心となった。

(よろず~ニュース・椎 美雪)

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