「猫踏んじゃった!」と焦る飼い主 必死に謝るものの、返事がなく…

猫と一緒に暮らしていると、自由気ままな姿に癒やされるでしょう。

自由気ままであるがゆえ、時には「いつの間にそんなところにいたの!?」と、驚かされることも。

3匹の保護猫と一緒に暮らす、たなかふじもと(@tanaka_fujimoto)さんが漫画化した、とあるエピソードを紹介します。

「猫を踏んじゃった!」と大慌てする飼い主

ある日、疲れが溜まっていた飼い主さん。

自宅のキッチンで水をくんでいる時、足で何かを踏んだ感触があり…。

愛猫の尻尾を踏んだと思った飼い主さんは、大慌て!

すぐさま「大丈夫!?」と声を上げ、足元を見ると、目に映ったのはモフモフのスリッパだったのです!

スリッパの素材と、愛猫の体毛の触り心地があまりにも似ていたのでしょう。

また疲れていたため、普段以上に判断力が鈍っていたのかもしれませんね。

猫と一緒に暮らしている人にとっては『あるある』な現象のようで、さまざまな体験談が寄せられました。

・あるあるです。私もよく猫ではない『モノ』に対して反射的に謝ることがあります。

・毛布を踏んだ時に猫の尻尾と勘違いして、「うわあごめん!!」って声を上げてしまいました…。

・分かる!脱いだ洋服やカバンなどと猫を間違えて、話しかけてしまったことを思い出しました。

かわいい見た目に加えて、履き心地のよさが魅力の、モフモフのスリッパ。

猫と一緒に暮らしていて、モフモフのスリッパを持っている人は、常に足元に注意したほうがよさそうですね…!


[文・構成/grape編集部]


出典

@tanaka_fujimoto

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