菅原由勢は「約10億円の価値」エバートン、ブライトン、インテルなどが熱視線=英メディア

菅原由勢

オランダ1部AZアルクマールの日本代表DF菅原由勢(23)に、複数のビッグクラブが関心を示している。

英「スカイスポーツ」のフロリアン・プレッテンベルク記者は自身のX(旧ツイッター)で菅原について「23歳の右サイドバックは夏にアルクマールを離れる可能性がある。今後数か月注目される選手だ!」と投稿。

「契約は2025年まで有効。夏の移籍の可能性が非常に高い。評価額は約600万ユーロ(約10億円)」と続け「多くのチームから問い合わせがあった。彼がエバートン、ブライトン、インテル、ボルフスブルクのリストに載っていることを理解してほしい」と、イングランド・プレミアリーグの強豪やイタリア、ドイツから熱視線を送られていると伝えた。

サッカー専門メディア「ワン・フットボール」は、「今季限りでインテルを退団する可能性のあるオランダ代表DFデンゼル・ダンフリーズの後継者になるかも」と伝えている。

菅原の周辺が騒がしくなってきた。

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