中部国際空港からの“出国者行き先ランキング” 1位韓国 2位中国 3位台湾 GW期間中

テレビ愛知

今年のゴールデンウイーク、円安を追い風に外国人の出入国が回復です。名古屋出入国在留管理局によりますと、4月26日から5月6日までの中部国際空港の出国者と入国者を合わせた数は13万8650人で、2023年の同じ時期に比べ2.14倍となりました。

コロナ禍前の2019年に比べると、約6割にとどまっていますが、このうち外国人は8万4800人と、円安を追い風に2019年とほぼ同じ水準にまで回復しています。

出国者の行き先別では、韓国が最も多く1万6500人で、中国が1万6160人、台湾が1万3840人と続きました。

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