不足しがちな野菜の栄養をムリなくムダなく摂取! ライフスタイル別・私のヨーグルトライフ

By FYTTE 編集部

美容と健康を意識して野菜をたくさん食べているつもりでも、「現代人は野菜不足」といわれています。でも、手軽な生野菜サラダでは食べられる量にも限界があります。かといって料理をしている時間はない、という人も多いことでしょう。そんな人にも朗報です。1食分でとりたい緑黄色野菜とカロテノイドが入ったヨーグルトが新登場! 野菜不足が気になるというFYTTEメンバーが試してみた感想をお届けします。

エイジングケアにも欠かせない緑黄色野菜のカロテノイド

野菜には美容と健康によい栄養素がたくさん含まれていますが、なかでもトマトやピーマン、かぼちゃといった緑黄色野菜には、β-カロテン・リコピン・ルテインといったカロテノイドが豊富に含まれています。

カロテノイドの働きは、なんといってもエイジングケア。老化を早める原因となる体内に過剰に発生した“活性酸素”を無毒化する「抗酸化作用」にすぐれているのです。肌のシミ・シワ・たるみや白髪・脱毛を防ぎ、健康面では生活習慣病につながる動脈硬化を予防したりします。

ただ、カロテノイドの吸収効率を高めるには、野菜を加熱して食べる、油分と一緒に食べるなど、ちょっとしたコツが必要です。現代人は野菜が不足していることが厚生労働省の国民健康・栄養調査でも指摘されていますが、忙しい日々の中で、たくさんの野菜を加熱したり、油で調理したりして食べるのはなかなか大変ですよね。

そうした悩みに応えるように登場したのが、『明治1食分の緑黄色野菜とフルーツヨーグルト』です。リコピン・β-カロテン・ルテインといったカロテノイドの吸収をサポートする「V1乳酸菌」が含まれ、さらに1食分の緑黄色野菜=40gが凝縮されて入っています。カロテノイドを効率よくとるにはピッタリ! しかもヨーグルトでありながら脂肪ゼロというのも、うれしいポイントです。味は、マンゴーミックスとリンゴミックスの2種類で、フルーティーなテイストが楽しめます。

日頃からストレスを感じやすい人、よく目を使う人、マリンスポーツやキャンプなどアウトドア活動が多い人は、カロテノイドを積極的にとったほうがよいといわれています。このようなライフスタイルにあり、とりわけカロテノイドの摂取が必要なFYTTE世代の女性たちに、『明治1食分の緑黄色野菜とフルーツヨーグルト』を試してもらいました。それぞれ、どんなシーンで食べてみたか、気になるお味の感想とともに聞いてみました。

長時間のパソコン作業で目の疲れやストレスを感じているMさんの場合

デスクワークのMさんは、仕事で長時間パソコン画面を見続けることが多く、「とにかく目が疲れる」そうです。仕事が立て込んでいるときは、ストレスもたまりがち。でも、なかなかストレス解消の時間がとれないのも悩みです。

Mさんが『明治1食分の緑黄色野菜とフルーツヨーグルト』をとり入れたのは、仕事の合間のおやつタイム。「このヨーグルトには1食でとりたい緑黄色野菜40gが入っていて、さらに野菜の栄養吸収をサポートする“V1乳酸菌”も入り、まさにタイパ食! ランチで野菜があまりとれなかったときに、間食で補えるのがいいですね。β-カロテンやルテインが手軽にとれるので、目の疲れ対策としても無理なく続けられそうです」と話します。

また、「ちょっと小腹が空いたときに、つい甘いものが食べたくなってしまうのですが、このヨーグルトは酸味が少なく、野菜やフルーツの甘みがあって、デザート感覚で食べられました。脂肪ゼロなので、気になる脂肪分をとり過ぎる心配がないのもうれしかったです」と、Mさんは続けやすさにも注目します。ちなみにお味のほうは、「さわやかな酸味のあるマンゴーミックスが、とくに好みでした」とのこと。

アウトドアが好きで日光を浴びる時間が長いCさんの場合

一方Cさんは、毎週末グラウンドでソフトボールの練習をしているというスポーツ女子。「日陰がない場所なので、練習日は午前中から夕方まで長時間日光を浴びています」と、スポーツを楽しみながらも、日光を浴びる時間が長いことが気になっています。

『明治1食分の緑黄色野菜とフルーツヨーグルト』をとり入れたのは、休日の朝食タイムです。「パン、スクランブルエッグ、ウインナーという朝食に、このヨーグルトをプラスするだけで野菜の栄養が手軽にとれて、“野菜ゼロメニュー”を帳消しにできるのがうれしい! β-カロテンやルテインがとれるということで、これから紫外線が気になる季節なので積極的に食べたいと思います」

お味については、「すっきりとしたのどごしながらフルーツの食感もあり、お腹にも満足感がありました。とくにリンゴミックスは酸味もなく、お気に入りになりました」と話してくれました。

高齢の親の体調が気になるKさんの場合

Kさんは親と同居。食習慣として毎日野菜は食卓に上がっているものの、「母親は便秘を気にして、さらにヨーグルト、納豆を意識して食べているときがあります。そんなときは、お腹の調子が悪いのかな、と親の体調が気になります」と話します。Kさん自身も「緑黄色野菜の不足を感じることがある」とか。

そこで、『明治1食分の緑黄色野菜とフルーツヨーグルト』を朝食時や夕食後に食べることにしたそうです。「緑黄色野菜が足りないときに、このヨーグルト1個で1食分の野菜を手軽にとり入れられる便利さは、ありがたいです。ときどき便秘になってしまう母にも、体調管理ができる食品として好評でした」

そしてKさんが気に入ったというのが、「もったりとした食感」です。「フルーツフレーバーで食べやすく、おいしいです。ヨーグルト自体のビタミンカラーも目を引きました」と話します。

仕事に趣味に忙しく過ごしながら、美容と健康にも気をつかいたい人には、カロテノイドが手軽にとれる「明治1食分の緑黄色野菜とフルーツヨーグルト」が便利なお助けアイテムになってくれそうですね。

取材・文/海老根祐子

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