大阪・天王寺で「パン祭り」、今年は2イベント同時開催

地元や全国の有名ベーカリーが集結する毎年恒例イベント『春のミオパンまつり』が、5月15日より大阪・天王寺でスタート。さらに今年は18日・19日に『春のミオパンまるしぇ』も同時開催され、合計24店舗のショップが参加する。

『春のミオパンまつり』に出店する「ホットクロス」のパン

『春のミオパンまつり』(「天王寺ミオ」本館1階ミオセントラルスクエア)は、2019年に始まり今回が8回目。日替わりで4店舗ずつ出店し、今回は堀江の老舗「ホットクロス」や、台湾の人気サンドウィッチブランド「洪瑞珍(ホンレイゼン)」のほか、「ル・クロワッサン」、「カツサンドパーラーロマン亭」など、9店が初出店となる。

また、2日間限定の『ミオパンまるしぇ』(JR天王寺駅公園口)は、「ブーランジェリーショー」「極メロンパン」といったベーカリーに加え、淹れたてのコーヒーショップなど計11店舗が出店する。

『春のミオパンまつり』『春のミオパンまるしぇ』に登場するラインアップ一例

『春のミオパンまつり』は5月15日~6月3日、朝11時~夜7時。『春のミオパンまるしぇ』は18日・19日、朝11時~夕方6時。

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