福岡空港、国際線に自動手荷物預け機を導入

福岡国際空港は、国際線旅客ターミナルに自動手荷物預け機(SBD)を5月13日に導入した。

設置場所は3階出発ロビー中央で、SBDエリア手前に設置する自動チェックイン機で手荷物タグを発行し、手荷物に貼り付けることで預け入れることができる。預け入れができる最大サイズは86.5センチ×50センチ×70センチかつ重量が最大32キロ、最小サイズは30センチ×20センチ×5センチかつ重量が最小0.5キロ。範囲外となる荷物は、航空会社カウンターで預け入れができる。

対象航空会社はチャイナエアラインとシンガポール航空、タイ国際航空の3社で、今後拡大するとしている。利用可能時間は、出発時刻3時間前から75分前まで。

© Traicy Japan Inc,