プロ4年目は優勝投手となった後のCSで当時日本最速の165キロをマーク、日本シリーズを制覇【秘蔵写真で振り返る大谷翔平の軌跡】

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2016年、プロ4年目に完封で優勝投手になった

チームの4年ぶりVに王手をかけて迎えた西武戦で1安打15奪三振と圧巻の完封勝利で胴上げ投手になった。

2016年:大舞台で当時最速となる165キロをマーク

CS(ソフトバンク戦)でリリーフ登板し、当時の日本最速となる165キロをマーク。ベンチに戻って「肘が飛ぶかと思った」。

2016年:日本シリーズでサヨナラヒットを打った勝負強さ

広島との日本シリーズ第3戦でサヨナラ安打を放ってもみくちゃに。日本ハムはここから“奇跡”の4連勝で10年ぶりの日本一に。

2016年:日本ハムが10年ぶり3度目の日本一

日本一に貢献して歓喜のビールかけ。リーグV時の初体験でも、「(目が)めっちゃ痛いけど、またやりたい!」と大興奮だった。

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