齋藤飛鳥、思わず涙した乃木坂46時代のライブを回想「声出し禁止でできなかった時…」

齋藤飛鳥、思わず涙した乃木坂46時代のライブを回想「声出し禁止でできなかった時…」

5月14日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』にて、5月13日深夜放送の『ハマスカ放送部』の未公開トークが公開。齋藤飛鳥が乃木坂46時代のステージでのエピソードを語った。

今回の動画では、スタジオに登場したミュージシャンらが“ライブでのパフォーマンスは音源に忠実にするべきか、アレンジを入れるべきか”というテーマで討論を行った。

このテーマに対し、齋藤は“アレンジ派”だといい、その理由については、「私たちは演奏はグループの時はしてないですけど、ファンの人に歌わせるみたいな曲もあって」「(コロナ禍のライブで)声出し禁止でできなかった時、すごい寂しくて。それが復活して、(ファンの)歌声を聴いた時に、結構みんな涙出るぐらい嬉しかったから」と、乃木坂46時代の経験を踏まえて説明した。

さらに、「感動したから、そういうアレンジが適宜入ってくるのは」「やる側としても見る側としても素敵なのかなとは思いました」と語った。

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