マツコ、20代の頃の“若気の至り”ファッションを回想「太ってるのに過ちを犯しがち」

マツコ、20代の頃の“若気の至り”ファッションを回想「太ってるのに過ちを犯しがち」

5月13日、日本テレビ系『月曜から夜ふかし』に出演したマツコ・デラックスが、若い頃のファッションについて語った。

番組では今回、街行く人のファッションをチェックするという趣旨のVTRを放送。これを受け、マツコは20代の頃の自身のファッションについて、「1番ヤバい買い物がさ、ダウンジャケット」「透明な中にダウンが入ってるのよ」といい、ダウンを透明な素材で覆ったようなデザインの服を持っていたと振り返った。

続けて、「かわいいなと思って買ったんだけど、私デブじゃん?汗かくじゃない?常にそのダウンが曇ってるの」「中のダウンが湿って、どんどん悪くなっていくのよ」と苦笑いで語った。

さらに、「太ってるのに過ちを犯しがちで、ニューヨークの下水道局の人が下水道で作業する時のつなぎ(を着ていた)」と話し、「いわゆる防水ゴムみたいになってるのよ。それでクラブ行ったら倒れそうになった。ほぼ脱水症状」と明かして、スタジオの笑いを誘った。

© 株式会社イータレントバンク