宮城県白石市の保育園で食育の一環として園児たちがサツマイモの苗の植え付けを行いました。
これは、白石市にある白石みのり保育園が食育の一環として毎年行っているものです。5月15日は園児39人が保育園の近くの畑で農家の人から教わりながら植え付けを体験しました。園児たちは「紅あずま」の苗100本を丁寧に植え付けていきました。
先生「そう上手、大きくなるといいね」
水やりのあとは畑に向かって「おまじない」です。
園児「おおきく、おいしくなあれ、ちちんぷいぷいのぷい」
園児
「楽しかったです」
Q.どう食べたい?
「天ぷらです」
園児たちは、今後も水やりなど手伝いをして、10月上旬に収穫する予定だということです。