【労災事故】自動車販売会社で整備士が大型貨物自動車のタイヤと車体に挟まれ意識不明の重体に  浜松市中央区

13日夜浜松市中央区の自動車販売店で、整備士が大型貨物自動車のタイヤと車体に挟まれ意識不明の重体となる労災事故がありました。

浜松東警察署によりますと、13日午後7時19分ごろ浜松市中央区上石田町の自動車販売会社静岡日野自動車浜松営業所から、「同僚がタイヤと車体の間に挟まれている」と消防に通報がありました。

整備士の男性(25)が意識不明の状態で病院に搬送されたということです。

男性は、数人の作業員と大型貨物自動車の整備をしていましたが、作業中にタイヤと車体に挟まれたと見られています。

警察などが詳しい状況を調べています。

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