ファーウェイ・ジャパンは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)対応で1万4800円の高コスパイヤホン「HUAWEI FreeBuds 6i」を6月18日に発売します。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
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2023年に発売された前モデルのFreeBuds 5iも1万円前半という価格ながら、LDAC対応のハイレゾかつANCにも対応するなど、人気を博していました。
その後継モデルとなるFreeBuds 6iは、ノイズキャンセリング性能が100%向上。インテリジェント・ダイナミックANC 3.0はノイズキャンセルの演算能力が240%向上しており、毎秒38万4000回の環境ノイズモニタリングを実施します。
また、あらたなノイズフィルター構造と防音イヤーチップによりパッシブノイズキャンセリング性能も向上。人の声に対するノイズキャンセリングが強くなったと説明しています。
音質面では、あらたに11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーを採用し、駆動力も50%向上。もちろん、引き続きLDAC対応で、ハイレゾ認証を取得済みです。
このほか、耳に挿入する体積を前モデルと比較して6%削減し、イヤーチップのデザイン見直しや医療グレードのシリコンの採用など改良を施しています。
バッテリー持ちは、充電ケースの併用で最大35時間。単体ではノイズキャンセリングがオンで5時間、オフなら8時間となっています。
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