日本舞台の『アサシン クリード シャドウズ』インタビューがXbox Wireに掲載―2人の主人公を採用した理由やストーリー全体像について

日本舞台の『アサシン クリード シャドウズ』インタビューがXbox Wireに掲載―2人の主人公を採用した理由やストーリー全体像について

Xbox Wire Japanは、ユービーアイソフトが発売予定の『アサシン クリード シャドウズ』について、ゲームディレクターCharles Benoit氏へのインタビューを掲載しました。

ついに発売日も明らかとなった『アサクリ』最新作

『アサシン クリード シャドウズ』はユービーアイソフトが「Codename RED」として開発していた『アサシン クリード』シリーズの最新作で、5月14日に正式名称が発表されました。そして5月16日に新たにトレイラーが公開され、11月15日に発売予定であることも発表されました。

掲載されたインタビューはそんな本作のゲームディレクターCharles Benoit氏に話を聞いたもので、海外向けXbox Wireにて現地時間5月15日に公開された記事が日本向けに翻訳された内容です。

Benoit氏が語る『アサシン クリード シャドウズ』

まず「戦闘とステルスという2つの柱を中心とした場合、侍や忍といった日本独自の世界観と最もマッチしている」ことが今のタイミングで日本舞台の『アサシン クリード』が出てきた理由であると語られています。ストーリーについては「弥助」と「奈緒江」を順次紹介する流れで始まり、仲間になった後は「好きなキャラクターを選んで、好きなように世界を探索することができます」ということです。

また2人の主人公というシステムが採用されている理由について、『アサシン クリード』にぴったりな忍と、封建時代の日本を象徴する侍を両方プレイヤーに体験させ、ステルスと戦闘を深く掘り下げるためであることも説明されています。この2人の主人公は戦闘中や潜入中をのぞいて、ゲームの大部分で切り替えることができるとも明らかにされています。

侍と忍それぞれのユニークな能力などについても語られているインタビューは、Xbox Wire Japanに掲載されています。


『アサシン クリード シャドウズ』は、PS5/Xbox Series X|S/Windows(Ubisoft Store、Epic Games Store)/Mac(Mac App Store)向けに11月15日に発売予定です。

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