【好評原画展】6月25日火曜まで会期延長決定!『こんにちは こりすのぽっこちゃん 太田じろうの世界展』新潟市マンガの家(入場無料)

かわいいキャラクターで注目されている太田じろうの原画展が現在新潟市マンガの家で開催中ですが、好評につき会期延長が決まりました!また、延長期間には一部展示原画の掛け替えが行われます!

株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1)は、新潟市マンガの家主催の企画展示に協力し、『こんにちは こりすのぽっこちゃん 太田じろうの世界展』を現在開催中5月21日(火曜)までの開催期間でしたが、好評につき約1か月の開催延長が決定しました。初の地方開催での延長となります。

チラシ会期延長バージョン

過去(2020年冬、2022年夏、2023夏)4回の原画展を開催し、「とにかくかわいい」「ものすごく絵がうまい」など多くの方に好評を頂きました。特に漫画家やイラストレーターなど絵を生業にしている方たちの評価が高いものです。生前の太田じろうも、手塚治虫先生など多くの漫画家に認められておりました。
近年、少しずつ知る方も増えてきている太田じろうとそのキャラクター「こりすのぽっこちゃん」は、時代を超えて現在でも通用する魅力あふれるまんがといえます。
そして、この原画展はついに東京を飛び出して、マンガの聖地と呼ばれる新潟で開催することとなりました。3月22日(金曜)からスタートした原画展ももう少しで閉幕の予定でしたが、ご好評賜り会期の延長が決まりました。一部原画の掛け替えも行われ、5月23日(木曜)には新潟初お目見えの原画も展示されます。
開催中の原画展の画像をご覧くださいませ。皆さま、どうかよろしくお願いいたします。

新潟市マンガの家
原画展の様子
原画展の様子
展示の様子
1階入り口グッズ(新商品はタオルハンカチ)

※展示の様子はすべて掛け替え前の画像です。

■こりすのぽっこちゃんとは?

1958年(昭和33年)に創刊された児童誌「こばと」に連載された動物まんがです。
こばと村でなかよく家族と暮らしているこりすのぽっこちゃんが、お仕事のお手伝いをしたり、お友達と遊んだり、不思議な世界を冒険したり、いろんなお仕事をお手伝いする楽しく愉快でかわいいまんがです。

■太田じろう(1923-1982)とは?

1923年(大正12年) 1月2日、東京生まれ。その巧みな技術と表現力、高いデッサン力、デフォルメセンス、そして美しい色彩が魅力の昭和の漫画家です。
1941年(昭和16年)にデビュー。田舎から上京したくろちゃんが活躍する『お山のくろちゃん』や、相撲漫画『がんばれガン太』など多くの作品を描きました。
没後、原稿の多くは処分されてしまったのですが、ご家族が遺していた一部の原画が見つかったことをきっかけに、2020年(令和2年)2月に初の原画展「太田じろうの世界展」を開催し、話題となりました。

▼新潟市マンガの家

マンガの家

【太田じろうの世界 公式サイト】

太田じろうの世界――生誕100年を迎える“幻のまんが家”

▼ぽっこちゃんデパート(通販)はこちら

ぽっこちゃんデパート powered by BASE

「太田じろうの世界展」2020年図録
「太田じろうの世界展」2022年新図録(6色印刷)
「こぶたのぶうちゃん」(全)

【お問合せ先】
企画・運営:株式会社ダンク
住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル
担当者:藤原・神村
TEL:03-3831-8882
E-mail:k-fujiwara@dank.co.jp
Twiter:https://twitter.com/ootajirou
公式サイト:http://otajironosekai.jp/
公式通販サイト:https://otajiro.base.shop/

© ソーシャルワイヤー株式会社