5月16日の文化放送『不二家 presents Snow Manの素のまんま』に出演したSnow Man・目黒蓮が、自身が主演となる7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』について語った。
番組では、リスナーから目黒に送られた“月9ドラマの主演おめでとうございます。夢ノートが現実になりましたね。お話を聞いた時はどうでしたか？”といったメールが読まれる場面があった。
これを受けて、目黒は、「ジュニア時代に、いろんな目標をノートに書いてた中に、もう無理矢理だよね。無理だってちょっと思ってもいるけど無理矢理書いたのを、“月9主演”をやりたいって書いたのを思い出しましたね」とコメント。
続けて、「話聞いた時は、それこそ本当に結構前、『silent』(フジテレビ系）を撮影してる時」「1話が放送されて、ちょうど2話ぐらいを撮ってる時に、このお話をいただいたの。『月9の主演をどうですか？』って」「やっぱその時は、『silent』に俺は全集中してたから」「一旦、目の前にある役だけを考えて全うしたかったから、その期間っていうのはもう、何も考えず“想くん”を一生懸命演じて」と振り返った。
さらに、「終わった後とかから徐々に話が進んでいって、『親子の物語をやりたいんだけどどうかな？』みたいなお話を、プロデューサーの村瀬さんとかから聞いて」「内容の話をずっとこう、細かくしてきたから、もういっぱい話し合っての今っていう」と、ドラマ主演については、前から何度も話し合いを重ねていたことを明かした。
最後には、「また『silent』のチームの皆さんとできるんだけど、本当に多分、スタッフさん含め皆さんが頑張ってやってきたから、またこうして同じチームでできるっていう」「周りの皆さんに俺はただただ感謝して、今回も、“夏くん”っていう役、“夏くん”に俺は没頭してこの夏を過ごす感じかな」「また皆さんの心が動くようなお芝居ができるように頑張りたいなと思います」と、『silent』チームが再集結したドラマ『海のはじまり』への意気込みを語っていた。
