『幸運が舞い込む家』の6つの特徴!風水で運気爆上げする秘訣とアイテムを公開

『幸運が舞い込む家』とは?

なぜか運がよく、ラッキーなことが起こりやすい人はいます。どうしていつも運がいいのか、気になりますよね。もしかすると、幸運が舞い込む家に住んでいるのかもしれません。

今回は、幸運を引き寄せる家の特徴を紹介します。最近ついていないと感じている人、今よりも家の運気を上げたい人は、ぜひチェックしてみてください。

『幸運が舞い込む家』の特徴6つ

風水的な視点から見て、幸運が舞い込みやすい家の特徴をまとめました。

1.無駄なものを置いていない

幸運が舞い込む家は、すっきりしている印象を持たれやすいものです。

  • 使わない靴は収納する
  • ゴミをこまめに出す
  • 使わないものは捨てる
  • 古雑誌、古新聞を家に置かない
  • 腐敗した食品、賞味期限を大幅に超えた調味料やお菓子、傷んだ野菜、枯れた観葉植物も早めに処理する

不必要なものはその都度捨て、使い終わったものは元の場所に収納する習慣をつけることが重要です。

2.観葉植物を置いている

家の中に観葉植物を置くのは、風水的におすすめの運気アップポイントです。どのようなものを選ぶべきか注意し、観葉植物を設置してみましょう。

  • とげがないものを選ぶ
  • 成長に合わせて鉢植えを大きくするなど、こまめに面倒を見る
  • 手入れを欠かさず、いつも生き生きしている草木を置く

観葉植物は手がかかりにくいのが特徴ですが、まったく手をかけず放置してしまうのはNGです。

3.明るい照明を使っている

薄暗い照明を使っていると、運気が低下しやすくなります。

  • 切れそうな電球は、早めに交換する
  • 切れている電球がないように管理する
  • 部屋の雰囲気に合った照明を使う

できるだけ部屋が明るくなる照明を選び、電球の様子などにも気を配って暗い状態にならないよう管理してください。

4.家具がきれい

傷ものや汚れがついているもの、ほこりだらけの家具は、運気を下げてしまいます。家具はできるだけきれいな状態を保ち、傷を作らないよう注意しましょう。

  • 傷の少ないものを使用する
  • できるだけ家具は壁に沿わせて、角が出ないようにする
  • テーブルが丸形がおすすめ

角ばった家具を壁沿いに設置していないと、運気が低下する可能性があります。家具は壁に着け、テーブルの角はできるだけ削りましょう。

5.傷んだものを置きっぱなしにしていない

前述の「無駄なものを置かない」に関連して、特に傷んだものや劣化したものは運気を下げやすいため、早急に処理しましょう。腐敗した食品や賞味期限切れの調味料、傷んだ野菜、枯れた観葉植物などはすぐに処分することが大切です。

6.水回りの掃除が行き届いている

水回りがきれいであることは、風水的に吉とされています。

  • お風呂掃除は、できるだけこまめに行う
  • トイレ掃除は就寝前に1日1回
  • シンクにお皿を残さない
  • 洗面所の汚れや、鏡の水垢を溜めない

簡単なようで、毎日丁寧に手入れをするのは大変なことです。休日など時間が空くまでは、毎日のちょっとしたお手入れを続けて家をきれいに保ちましょう。

幸運が舞い込むおすすめのアイテム

ラッキーアイテムという言葉があるように、部屋に置くことで幸運を引き寄せるアイテムが存在します。アイテムを置くだけで幸運が舞い込むのであれば、試してみたい方も多いのではないでしょうか。

部屋のインテリアとのバランスも考慮しつつ、ここでご紹介する「幸運が舞い込むアイテム」をぜひ置いてみてください。

観葉植物

観葉植物は自然エネルギーを受けて成長し、運気上昇に役立ちます。リラックス効果もあり、ストレス軽減にもなります。植物の緑は目に優しく、部屋に自然の美しさと癒しをもたらします。

丸い葉の植物は金運、上に伸びる植物は仕事運に良いとされ、適切な種類と置き場所を選ぶことが重要です。トイレやベランダに合う植物も考慮しましょう。

パワーストーン

パワーストーンは外からの魔除けや浄化効果があり、部屋に置くことでポジティブなエネルギーを引き寄せ、災いから身を守ります。

置き場所や石の相性にも注意が必要です。玄関には透明感があって光るもの、リビングには安定感のある大きな石など、適切な石を選ぶことが大切です。安価なものもあり、気軽に試せるラッキーアイテムです。

招き猫などの幸運を引き寄せる置物

招き猫やシーサーなどの縁起のよい置物を飾ると、商売繁盛や金運を呼び込む効果があります。右手を振る招き猫は財産、左手は顧客、両手はその両方を招きます。

また、亀の置物は長寿や金運上昇、ふくろうの置物は「苦労しない」「福がくる」とされます。縁起のよい置物を飾ることで、運気をアップさせましょう。

八角形の鏡(八面鏡)

八角形は風水で八方位を表し、全方位から幸せを招き、邪気を払うとされます。玄関に置くことで、ポジティブなエネルギーを家に招き入れ、運気を循環できますが、正面に置くと運気を跳ね返すため注意が必要です。また、鏡以外の八角形アイテムもおすすめです。「8」は末広がりの数字で、縁起がよいとされています。

絵画(お花や樹木、海など)

風水では、お花や樹木、海などの絵画を飾ると良いとされています。東には樹木や花、水辺の風景画が相性がよく、健康運に良い影響を与えます。南東には黄緑やオレンジ、春や夏の風景画が適しています。絵画は部屋のインテリアとしてだけでなく、運気アップにも役立ちます。ただし、モチーフや色、方角に注意しましょう。

風水的に良くないとされる行為や物

運気を下げないためには、風水的にNGとされている行為や物に気をつける必要があります。NGな行為や物のすべてを避けるのは簡単ではありませんが、ここでは特に注意したい行為・物を4つピックアップしました。

玄関ドアや窓の正面に鏡を置く

幸運を呼び込むとされている玄関のドアや窓の前に鏡を置くのは避けましょう。幸運を跳ね返し、不運が去るのを邪魔することになります。それに来客者が玄関の扉を開けた際に自分の姿が写っていると驚いてしまいます。

鏡を置くなら、玄関ドアの左右に置くようにしましょう。鏡は風水的に運気を左右する重要なアイテムなので、置き方に注意し、正しく置くようにしましょう。

人形やぬいぐるみ

人形やぬいぐるみは気を吸収すると言われ、特に人からもらったものは霊が憑いていることも。飾るときは、人形やぬいぐるみの数を少なくし、玄関やトイレには置かないようにしましょう。また、定期的に掃除をし、適切な場所に飾ることで災いを防ぐことができます。不要な人形やぬいぐるみは早めに処分しましょう。

人物画やマイナスなイメージを抱かせる抽象画

アイドルのポスターや肖像画は、監視されているように感じてしまうため気が休まりません。また、家族の写真を玄関に置くと、悪い気が家族に影響を与えます。

風景画やポジティブなイメージの抽象画は問題ないですが、恐怖や孤独などネガティブなイメージのものは避けましょう。部屋の雰囲気に合った絵画を選ぶと、運気アップの効果が最大限に発揮されます。

サボテン

観葉植物は風水的に良いとされているが、トゲトゲのサボテンは運気を貫き、運気を跳ね返すと言われています。また、多肉植物は気が溜まりやすく、垂れ下がった形の植物は陰の気が強いので避けたほうが無難です。

ですが、不運がたまりがちなトイレに置くと良い効果が期待できます。具体的には、サボテンをトイレの隅に置くと、陰の気を吸収して空間を浄化する効果があるとされています。

幸運が逃げていく家の特徴

幸運が逃げていきやすい家には、以下のような特徴がみられやすい傾向です。

  • 家全体が汚い
  • 玄関に無駄なものがある(使っていない靴や、子どもの外遊び用おもちゃなど)
  • 郵便物を放置
  • ゴミをため込む
  • 水回りの掃除をしていない(トイレ・台所・洗面所・お風呂場が代表的)
  • 床にものを直置きする習慣が、身についている
  • 使っていない部屋を物置にしている
  • フローリングや廊下、階段の拭き掃除をしていない
  • 洗濯物を畳まずに放置
  • 使ったものをその辺に置く
  • 枯れた草木、食材を放置している

少し気を抜いてしまうと、家の運気を落としてしまう可能性があります。できるだけ家を汚さない工夫を実施し、こまめに掃除しましょう。

まとめ

幸運が舞い込む家の特徴は、基本的なお手入れが行き届いていることが多いです。家族みんなで協力し、家をきれいな状態に保ちましょう。

また、間取りや色、アイテムにも気を配り、幸運が舞い込みやすい環境を整えることが大切です。風水の信念は科学的な根拠があるわけではないため、あまり気にしすぎず、無理せずできる範囲で運気アップに努めてみてください。

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