乃木坂46賀喜遥香、グループ卒業の山下美月が一夜限りで結成した“山下軍団”入りに喜び「夢でもあった」

乃木坂46賀喜遥香、グループ卒業の山下美月が一夜限りで結成した“山下軍団”入りに喜び「夢でもあった」

5月16日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46・賀喜遥香が、5月11日〜12日に開催された「乃木坂46 山下美月 卒業コンサート」での思い出を語った。

番組内で、5月11日公演で披露された“山下軍団”の楽曲『恋山病』について触れたメールを受け取った賀喜は、「(11日公演で)私も一番印象的だったのはそこかもしれないですね」と切り出した。

続けて、「乃木坂には、軍団っていう文化があったんですよ。いつもは大人数で活動するけど、少人数で、5人とかぐらいで活動して、ちょっと曲を歌ったりとかするみたいなのがあって」「軍団に入るのが乃木坂に入ってからの夢でもあったんですけど、美月さんが卒業コンサートで最初で最後の軍団を作りまして。山下軍団」「そこでね、私も参加させていただいて。美月さんと私と五百城茉央ちゃんと一ノ瀬美空ちゃんと川崎桜ちゃんの5人で山下軍団です!」とコメント。

さらに、「まぁ5月11日で結成して解散したんですけど。でも、この日に一夜限りの結成ということで、この日のために美月さんが作詞、そして振り付けも手がけた新曲『恋山病』を披露させていただきまして」「美月さんって超忙しい。ドラマも出たりとか、卒業ってなったらラジオ行ったりとか、写真集も出してらっしゃったし。“どこにそんな時間が?”っていう気持ちではあったんですけど、振り付けも構成も美月さん、軍団員の衣装のプロデュースも美月さん、コール&レスポンスの文言も全部美月さんっていう」と振り返った。

そして、「私たち軍団員全員『美月さんすごい!』ってキラキラした目で見ていましたね」「嬉しかったなぁ。楽しかったですね。軍団長は卒業してしまったけど、どこかでやりたいですね、『恋山病』。私、めちゃくちゃ好きな曲」と語っていた。

※川崎の「崎」は立つ崎

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