韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」のホシが、ガールズグループ「NMIXX」ヘウォンのスケジュールまで把握して、“シンクロ率”の正解に対する欲望を燃やした。
去る10日、第1回目の放送後には、コミュニティに熱い話題が続いた「シンクロユー」は、17日（本日）夜10時から第2回の放送を控えている。
「シンクロユー」第2回は、歌手Aileeの「ELEVEN」、ハ・ドンギュンの「良かった」、キム・ジョハンの「Butter」、ヘウォンの「二十五、二十一」、BIBIの「招待」、キム・ジョンミンの「Eve, Psyche & the Bluebeard's wife」などがドリームアーティストに名を連ね、AIが作り出した完ぺきなカバーボイスの中で、本物のライブステージをおこなったドリームアーティストを探していく高度な鼓膜対決がおこなわれた。
その中でホシが、ヘウォンのスケジュールチェックをしたと話し、その背景に関心が集中する。ドリームアーティストのラインナップが公開されると、すぐに推理団たちのさまざまな推測が飛び交う。
最も話題になった人物は、ヘウォンとキム・ジョンミンだ。ヘウォンの「二十五、二十一」に、先週最下位を記録したガールズグループ「aespa」のKARINAは、「感動しました」と明かし、AIのステージでも感動するKARINAが、再びAIのステージに感動したのか、今回はライブステージにより受けた感動なのか、また別のAI鑑別士として浮上したKARINAの感動に、全員の耳目が集中したという裏話だ。そうかと思えば、ホシは「ヘウォンさんはスケジュールが詰まっています」とし、「最近公演でヘウォンさんに会ったが、この番組こまた出るはずがない」と、だしぬけなヘウォンのスケジュールチェックに入る。果たして、ホシの言葉のように、ヘウォンが登場しないのか、推理団たちの視線を１か所に集中させたという。一方、歌手イ・ジョクは自身の歌をカバーしたハ・ドンギュンの「良かった」に、今回は原曲者の専門として「僕の物まねをしている印象だ」と明かし、AIだと主張するそうだ。しかし、タレントのユ・ジェソクを含むすべての推理団たちは、「本物じゃないか」と口をそろえ、ハ・ドンギュンの実体にも関心が集められる。
以前より、一段と難しくなった第2回の「シンクロユー」のステージに、ラウンドが加わるほど混乱のカオスが深くなったそうなので、今週の本番で公開されたライブの主人公と彼らのステージに、関心が集中する。
一方、KBS 第2TV「シンクロユー」はパイロットバラエティーとして、17日夜9時55分から「シンクロユーハイライト」放送後、夜10時10分から第2回が放送される予定だ。
