2024年5月19日（日）の『ボクらの時代』は、俳優の生田斗真さん、マキシマム ザ ホルモンのナヲさん、マキシマムザ亮君さんが登場します。
生田さんがマキシマム ザ ホルモンの大ファンを公言し、プライベートでも親しい3人。
ナヲさんとマキシマムザ亮君さんはきょうだいでバンド活動をしており、生田さんの弟はフジテレビの生田竜聖アナウンサー。
そんな3人が、きょうだいの関係性について語りました。
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マキシマムザ亮君「お姉ちゃんっ子でバンドにまで入った」
生田：
2人（姉のナヲさんと弟のキシマムザ亮君さん）はきょうだいですけど、きょうだいで活動することに抵抗はないですか？
ナヲ：
なかったよね。
マキシマムザ亮君：
（きょうだいでの活動は）やりやすかった。
（子供のときから）何をするにもお姉ちゃんの後にくっついていたから。
ついにはバンドにまで入った（笑）
生田・ナヲ：
（笑）
ナヲ：もうね、（子供のときから）ずっとついてくるのよ！
私は友達とシルバニアファミリーをやりたいわけ。
友達と一緒にシルバニアファミリーをやりに自転車に乗って行くんだけど、亮がくっついて来るの。
「亮君もシルバニアファミリーをやる！」って言って。
生田：
ハハハ（笑）
マキシマムザ亮君：
しかも俺、一回（姉の）友達を泣かせたの。
（姉から）「もう友達と二度と会わせないよ」と言われたのに、また友達とシルバニアファミリーをやるって聞いて、「なに！？シルバニアファミリーやるの！？」って（笑）
ナヲ：
どれだけシルバニアファミリー好きなんだよ！って（笑）
生田：
（笑）
マキシマムザ亮君：
でも（姉に）自転車で逃げられて、「行きたい！」って言って追いかけて（姉を）つかまえたら、ズルズルと自転車で引きずられた。
ナヲ：
そこまでしてついて来たっていう（笑）
マキシマムザ亮君：
お姉ちゃんっ子（笑）
生田斗真、兄弟の関係性は小さい頃から変わらない
生田：
うちは弟（生田竜聖アナウンサー）と4つ年が離れているんだよね。
団地に住んでいたから…。
ナヲ：
団地なの！？うちらも団地！
生田：
団地だと外に出れば誰か遊び相手がいる状況だったので、僕も弟も遊ぶ友達が一緒だったんだよね。
だから常に一緒に遊んでいた感覚はある。
僕はゲームが大好きだったから、ドラゴンクエストとかファイナルファンタジーとかやると（ゲームの）攻略本を買って竜聖に持たせるわけ。
竜聖が攻略本を読みながら「そこの右の洞窟に入って下さい。奥に宝箱があります」とか言って説明してくれる（笑）
ナヲ：
ハハハ（笑）
今でもそれじゃない？全く変わってないじゃん！その関係性。
生田：
そう！
竜聖がちょっと後ろでサポートして、お兄ちゃんがあたかも自分でやったかのように操作するという。
ナヲ：
いまだにだよね！
斗真くんが何か言うとすぐ竜聖が調べて「あ、それ何とかかんとかです」みたいな。すごいよね。
マキシマムザ亮君：
ヤバイ（笑）
生田：
すごいのよ！サポートが（笑）
小さい頃からその関係性は変わってないわ。
ほかにも、生田さんの「事務所を独立して感じた危機感」の話や、ナヲさんの「子育てとバンドの両立の難しさ」の話、マキシマムザ亮君さんの「バンド活動26年で感じる思い」など、さまざまな話題を展開します。
