《春季関東高校野球》群馬・前橋市などで開幕 開会式では健大高崎と慶応が春夏甲子園の優勝旗を披露

紫紺の優勝旗を披露した健大高崎(群馬)の箱山遥人主将(右)と深紅の優勝旗を掲げた慶応(神奈川)の加藤右悟主将=上毛新聞敷島球場(群馬・前橋市)

 高校野球の第76回春季関東地区大会が18日、群馬県前橋市の上毛新聞敷島球場などで開幕した。同球場で行われた開会式では出場17校が入場行進し、昨夏の全国選手権大会で優勝した慶応(神奈川)の加藤右悟主将が深紅の優勝旗を、今春の選抜大会で優勝した健大高崎(群馬)の箱山遥人主将が紫紺の優勝旗を披露した。

 初日の群馬県勢は樹徳が同球場での第1試合(午前10時半開始予定)で鹿島学園(茨城)と、前橋商が同球場での第3試合(午後3時半開始予定)で白鷗大足利(栃木)と対戦する。

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入場行進する健大高崎=上毛新聞敷島球場(群馬・前橋市)
入場行進する前橋商=上毛新聞敷島球場(群馬・前橋市)
入場行進する樹徳=上毛新聞敷島球場(群馬・前橋市)

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